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チョキカメラ

怒りっぽいちっこい犬と、のんびりした背の高い夫と、その中間程度な嫁のお話。

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DAY 1

5月1日の話。

この日は午後から美術館へ行く予定。
それ以外は何も決まっていない。
なので、午前中は当てもなくフランクフルト市内を散策。

ここは旧市街地のレーマー広場。
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朝9時ごろですが、まだ閑散としています。

↑この写真の建物の向かい側は、こちら。↓
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旧市庁舎。切妻屋根が目印。

レーマー広場から5分くらい歩くと、大聖堂に着きます。
3_2015052323515809d.jpg
中を見学しようと思ったのだが、最初に到着したのが、どういうわけか建物の裏側だったので、
(そして、そこを正面だと思っていた) 入り口が見当たらない。
で、ふと見回すと小さなチケット販売小屋が。
そして、中にはなぜかバイオリンを弾く少女とその母親(多分)。
その小屋でタワーに登るためのチケットを売っていることはわかるのだけど、
えっと、そもそも今日ってタワーに登るつもりだった?
あ、大聖堂に入るチケットとタワーのチケットがセットになってるのかしら?
と、いろいろ悩みながらも、なんだか勢いでチケットを購入。

バイオリン少女の母は、我々にチケットを渡すと、「入り口はそこだから。」と、
大聖堂の脇にある小さなドアを指差す。
ハイハイと、そちらに向かって歩き出すと、ブー!ブ!ーブー!
駅で非常停止ボタンを押したときみたいなすごい音が響き渡る。

な、なに? と、おののきながらドアを開ける。と、ブザーが止む。
どうやら、開門の合図の音らしい。・・・いやいや、こんなすごい音、必要?
ドアの向こうはいきなり階段。
数段登ったところで背後でドアがバタン!とこれまた大きな音を立てて閉まる。
「あんたたち、ここから生きて出れないからね。」という、ドアの強い意思を感じる。
・・・思えば、チケット売りの小屋にも「Climb at your own risk」と書いてあった。

一抹の不安を覚えながら、登る。
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・・・何段あったのだろう? 死にそうになりながら、頂上に到着。

しばし、ベンチに腰掛け、水を飲みながら互いに互いを非難する。
夫:「なんでこんなチケット買ったのさ?」
私:「なんでチケットを買う前に私を止めないのさ?」
夫:「いいか、もう朝っぱらから塔に登ろうなんて夢にも思うな」
私:「望むところよ」
とかなんとか。

でも、まあ、登ったからには景色を楽しむ。
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・・・曇り空である。
登る前からわかってはいたけれど。

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マイン川。

こんなに登ったのよ。
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人がゴミのようだ by ムスカ な、気分をしばし味わう。

・・・すぐに飽きる。
四方をぐるりと一周見たら、あとは降りるほかない。

階段途中で見たオブジェ。
7-1.jpg
いい味出している。

膝をガクガクいわせながら、地上に戻る。

で、建物の裏側(というか、先ほども書いたように、こっちが正面だったわけだけど)に回ったら、
大きな扉があって、あっさりと大聖堂へ入れた。

・・・無料でね。

中はこんな感じ。
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厳かです。

お賽銭を入れて、キャンドルをひとつ灯す。
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(手前から2つ目のまだ炎が小さいやつ。)


さて、この日は5月1日。
ヨーロッパではメーデーです。
いや、日本でもメーデーだけど、こちらのメーデーはきちんと祝日で、お店は大体お休み。

やっているのは、中央駅や空港などの中にある店くらい。

なので、ランチは中央駅で中華を食べる。
いや、ベトナム料理だったのかも。お店のお姉さん、ベトナム人みたいだったし。
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いずれにしろ、美味しかったです。
お腹を満たし、少し休憩をしてから美術館へ。


シュテーデル美術館。
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Eさんのアパートメントから徒歩10分ほどの距離にある。

着いてみて、まず、この行列にびっくり。
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そうか、祝日だもんな・・・

だが、我々は事前にオンラインチケットを購入していたので、並ばずに入る。
事前に買う必要もないんじゃない?と夫は言っていたのだけど・・・
自分を信じた、何週間か前の私を褒めてやりたい。

さて、美術館。
音声ガイドに日本語はない。
英語でもいいんだけど、疲れるから借りない。
シュテーデル美術館アプリというのがあり、iPhoneに入れてはあるのだけど、
これも肝心な絵画の説明はドイツ語しかないので使えない。
最終手段として、ギフトショップに直行し、日本語の図録がないか探す。
・・・ない。

万策尽き、何の知識もなくただ鑑賞することとなる。

"El baile de las ratas" de Van Kessel
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・・・ネズミ、かわいい。

ちなみに、ヨーロッパの美術館はフラッシュ無しなら撮影OKなところが多いです。


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「若い女の肖像」 ボッティチェリ



「地理学者」 フェルメール
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ご存知フェルメール。
空いていて、ゆっくり見ることができます。

余談ですが、こないだ六本木のルーブル展に行ってきたのだけど、
絵を楽しむよりも、人ごみに疲れました・・・
フェルメールの「天文学者」の前にはロープが張られていて、
上野のパンダを見るときみたいに、立ち止まらないで近くで見る or 立ち止まって後ろで見る
を選択する仕様となっていました。。

余談終了。

これ以降、ごめんなさい、タイトルわからず。(メモってないの。)
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なぜか目に付く 逆さ吊りの絵。

逆さ吊り・その2。
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昔の人は、こういう絵を狩り仲間に見せたのでしょうか?

逆さ吊り・その3。
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で、見せられた側も対抗して、本当は狩ってないのに、こういう絵を描かせたりしてね。(笑)

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「食後」 ルノアール



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"Dancers In The Classroom" Edgar Degas

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"Portrait of a lady with a lapdog,"  Agnolo Bronzino

こういうワンコの絵を見ると、チョキぽんも連れてきたかったなぁと思うわけです。
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チョキぽん、今頃なにしてるかしら?

こんな風に抱っこしながら、フランクフルトを一緒に歩けたら、あいつもさぞ喜ぶだろうな。
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この石畳の街に、チッコできたら、ヤツも嬉しかろう・・・。

・・・ま、この子はヤギだけどさ。
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そんなことも思いながら美術館を後にしました。

で、移動の電車内でパグに会いました。
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ああ、チョキぽんと、こんな風に電車に乗れたら・・・

いや、多分、あいつはこんな轟音の中落ち着いてられないだろうな・・・

とういことで、この日は終了。

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Author:もりー
もりー:
東京都在住。
働く主婦。
まだなんとか30代。

チョキ:
東京都在住。
ロングコートチワワのメス
2008年2月5日生まれ

ケン:
群馬県在住。
ビーグルのオス
1998年8月27日 生
2012年11月22日 没

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